虐待は何故起こるのか?訪問介護の現場を見ていて感じる事

ご覧いただきありがとうございます。
千葉市の障害福祉サービス青葉です。

現在ヘルパーさんを5名募集しておりますので、
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください

介護士の虐待のニュースが放送されると、どうしてそんなに虐待が起こるのか?と、毎回不思議に思う位です。良く目にするのは「施設では20××年から定期的に暴力や・・・」等と言うのを見ると、よりなぜにそんな事が起こるのか?と思ってしまいます。

我々、障害福祉サービス青葉は訪問介護のスタイルなので、ご利用者様のご自宅に伺わせて頂いてサービスに入らせていただきます。病院や施設と違い基本は一対一です。中には言葉強い方やハラスメント的な方もいますが、虐待になるような事は一度もないです。

代表はもし相手が危険(暴力や暴れる)な場合は、すぐにその場を離れて会社に連絡をする様に指示を出しています。訪問サービスですと声をかけても近くに他のスタッフがいない為、身の安全を守るためにその様な指示を会社で出しています。

長期間での暴力や暴言による虐待というのは、一時的に自身の身を守るために抵抗ではなく、もはや介護士という職業というよりもその人の人間性的な部分、パーソナリティな部分と思ってしまう事もあります。

またその事業所のやり方や対応の仕方で、スタッフとしっかりと向き合っているのか?耳を傾けているのか?この辺りもとても大切だと私は思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする