ヘルパーさんとしての服装とご利用者様の関係性について

ご覧いただきありがとうございます。
千葉市の障害福祉サービス青葉です。

ヘルパーさんの服装っていうと、ポロシャツにジャージやチノパンで明るい爽やかな服装や制服というのが多くイメージされます。いわゆるヘルパーさんですね。

サービスで排泄や料理で汚れたり、入浴介助で汚れたりするからというのが一般的であり、また印象もヘルパーさんっていう感じですね。首からネームプレートを下げてるっていうのも多いです。

その点、障害福祉サービス青葉は制服もなければ、いわゆるヘルパーさんっぽい服装でもないです。ネームプレートも持ち歩いでいるけど基本的には、首から下げるという事はあまりしてないです。

理由はかなりの確率でご利用者様に、「ネームプレートをかけないでほしい。」「福祉の方が家に来てるのを周りの方に知られたくない」というご意見を多くいただきました。精神疾患をお持ちの方は、非常に周りの目を気にされる方が多く、こういった点から障害青葉では、ネームプレートを首から背げない事や服装の自由化をしてます。

逆にその方がご利用者様からの受け入れは、良くなりましたね。

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